【25卒/新卒社員紹介】Kevin Heredia Ryuichi

インタビュアー:今回は新卒でハウテレビジョンに就職されたKevinさんに、ハウテレビジョンでの活動についてお伺いしていきたいと思います。よろしくお願いします。

Kevin:よろしくお願いします。

インタビュアー:でははじめに、簡単に自己紹介をお願いします。

Kevin:はい。現在は、ハウテレビジョンの新規事業「mond」で事業開発を担当しています。25卒として新卒入社しました、Kevinです。

クリエイターの獲得や収益化モデルの設計、キャンペーン企画、オペレーション構築、データ分析など、プロダクトとビジネスの両面から GMV(流通総額)の最大化 に取り組んでいます。 マーケティングや事業戦略、営業、組織設計など幅広い領域を横断しながら、事業全体を前に進める役割を担っています。

インタビュアー:ありがとうございます。では早速、新卒時の就職先としてハウテレビジョンのどのような点に魅力を感じて選んでいただいたのか、お聞かせください。

なぜハウテレビジョンに入社したのか/入社の決め手を教えてください

Kevin:はい。就職活動の時から、「グローバルで戦えるプロダクトを自分の手でつくりたい」という想いが強くありました。 その中でハウテレビジョンは、既存事業に安住するのではなく、新たなグローバルプラットフォームを本気で立ち上げようとしていた点に強く惹かれました。

「mond」の構想を初めて聞いたときも、その挑戦のスケールと覚悟のある姿勢に圧倒されて、自分もその挑戦の一員になりたいと感じ、入社を決意しました。

インタビュアー:ありがとうございます。たしかに、mondは現在アメリカに子会社を設立してグローバル展開を目指していますから、グローバルに活躍していくことは十分できると思います。Kevinさんはグローバル展開を行っている、いわゆる大手企業への就職も考えていらっしゃったとおききしているのですが、就職活動時に不安に思ったことや、その不安が解消されたのかについてお聞きしてもよいですか。

就職活動時に不安に思っていたことと、実際に入社して感じたギャップがあれば教えてください

Kevin:そうですね。就職活動のときは、安定した大企業ではなくスタートアップ的な挑戦を選ぶことで、「キャリアが不安定になるのではないか」「将来の選択肢が狭まるのでは」といった漠然とした不安がありました。 でも実際に入社してみると、事業の立ち上げに深く関わることで、大企業では得られない圧倒的なスピード感と経験値を積めていると実感しています。

また、幹部や事業責任者との距離が近く、日々の業務のなかで過去の事業経験や意思決定の背景などを直接伺える機会も多くあります。そうしたやりとりを通じて、自分の想像を超える挑戦に自然と巻き込まれていく環境があり、結果としてキャリアの選択肢はむしろ広がっていると感じています。

インタビュアー:ありがとうございます。今、「幹部や事業責任者との距離が近い」というお話がありましたが、先輩や上司と関わる中で印象的だったエピソードなどはありますか。

先輩や上司との関わりで印象的だったエピソードを教えてください

Kevin:mondのグロース戦略を本格的に立ち上げたタイミングで、上司や経営陣と毎日のように議論を重ねながら、KPIやオペレーションを一から設計した時期がとても印象に残っていますね。 自分が敲き台として出した戦略や数字に対して、真剣にフィードバックをもらいながら一緒に磨き上げていくプロセスは、「一社員」というよりも、事業責任者の一人として本気で向き合ってもらえている感覚がありました。その経験が、自分にとって大きな成長のきっかけになったと思います。

インタビュアー:「大きな成長」という言葉が本当にしっくりきますね。もちろんKevinさんからは、今の環境に満足するどころか、これからさらに組織を動かしていきそうな勢いを感じるのですが、具体的にこれから挑戦してみたいことはございますか。

これから挑戦してみたい仕事や、関わってみたい領域を教えてください

Kevin:先ほどもお話ししたように、グローバル展開に本格的に挑戦したいと考えています。mondを日本発のサービスとして成功させることはもちろんですが、 特にアイドルやVtuberといったファンダム文化など、mondと親和性の高いカルチャーを起点に、アジア圏から世界へと広げていくフェーズに強く関わっていきたいと考えています。

他にも、将来的には0→1の新規事業開発にも挑戦し、プロダクトとビジネスの両輪で事業を立ち上げられる人材を目指していきたいと思っています。

インタビュアー:ありがとうございます。今のお話は、まさにハウテレビジョンならではの魅力ですよね。本日はインタビューありがとうございました!是非これからも活躍を期待しています。ありがとうございました。

Kevin:ありがとうございました。