木元 紀宏

インタビュアー:今回は新卒入社された木元さんに、ハウテレビジョンでの活動についてお伺いしていきたいと思います。よろしくお願いします。

木元:よろしくお願いします。

インタビュアー:でははじめに、簡単に自己紹介をお願いします。

木元:はい。25卒として新卒入社しました、エンジニアの木元と申します。現在は、「外資就活ネクスト」というサービスの開発業務全般を担当しています。本日はどうぞよろしくお願いします。

インタビュアー:ありがとうございます。ではさっそくですが、まずはなぜファーストキャリアとしてハウテレビジョンを選んでいただいたのかお聞かせください。

なぜハウテレビジョンに入社したのか/入社の決め手を教えてください

木元:はい。ハウテレビジョンには、単に開発を行うだけでなく、「何を」「なぜ」作るのかという上流の部分から関われる環境があると感じ、入社を決めました。

今後は不確実性の高い環境の中で、さまざまな能力を組み合わせて働く力が求められると考えており、その力を身につけるうえで最適な場所だと思ったのがきっかけです。

インタビュアー:ありがとうございます。たしかに、ハウテレビジョンでは少数精鋭で色々と事業をすすめておりますので、そういった力をつける場面は多々ありそうですね。そういった仕事内容に関することはもちろん、色々といわゆる「就活軸」をもって就活をされてきたかと思います。

就職前にハウテレビジョンのみならず色々な企業について調べていただいた上で就職活動をされてきたと思うのですが、就職活動時に不安に思ったことや、その不安が解消されたのかについてお聞きしてもよいですか。

就職活動時に不安に思っていたことと、実際に入社して感じたギャップがあれば教えてください

木元:ハウテレビジョンでは若手から活躍できるということが強調されていたのですが、なんだかんだ基礎や基本の業務から入るのではという懸念がありました。コードを言われた通りに動かすだけの開発作業になってしまって、さっき言っていたような「なぜやるのか」に着手できるのが結局中堅になってからなのではないのかなって。

でも実際に入社してみると、課題は本当に無数に転がっていて、自分次第でいくらでも挑戦できる環境だと感じました。その中で学びながら多くの機会を得ることができていて、就職活動のときに思い描いていたような働き方が実現できていると実感しているので、満足度はとても高いです。

インタビュアー:ありがとうございます。課題をみつけて自発的に動いていく中で、先輩や上司とのコミュニケーションも大事になってくるのではないかと思うのですが、先輩や上司と関わる中で印象的だったエピソードなどはありますか。

先輩や上司との関わりで印象的だったエピソードを教えてください

木元:上司の方々も、自分が思っていた以上に、日々の取り組みをちゃんと見てくださっているんだなっていう気づきがありました。普段から近い先輩たちとはよく飲みに行ったり、ざっくばらんに話す機会が多いのですが、その中でふと「あ、あれ見てくれてたんだ」と気づく瞬間があって、すごく嬉しかったですね。

インタビュアー:先ほど課題を自発的に見つけて、という話がありましたが、そうやって気づいていてもらえるとやる気といいますか、モチベーション高くやりたいことを追及できますよね。

最後に、今後挑戦したいことや目指していることがあれば教えてください。

これから挑戦してみたい仕事や、関わってみたい領域を教えてください

木元:そうですね。いわゆるDevのハイレイヤー職に注力したいなと思っております。開発業務の中でも、マネジメントや経営に関わるようなところを担えるようになっていきたいです。

また、開発の技術面でいうと、より複雑な機能の設計・開発に挑戦したり、AIエージェント・LLMを用いた機能の展開などに着手していきたいです。

インタビュアー:ご活躍がすばらしいだけでなく、未来を見据えて色々と動かれているということで、このインタビューを見てくださっている方、ハウテレビジョンに興味を持っていただいている方にとってハウテレビジョンで働くイメージがよりリアルに伝わったのではないでしょうか。

本日はインタビューありがとうございました。是非これからも活躍を期待しています。ありがとうございました。

木元:ありがとうございました。